やっと緊急事態宣言が解除になった。とはいえ、この2年近くのマスク生活で慢性的に酸欠になってるせいか、何するにもだるい。10年くらい気分も体質も老け込んだ気がする。しばらく遠出はしないだろうな。関西圏で前に行ったカエルスポットのことを書く。
和歌山県立自然博物館は、実は水族館。
場所が和歌山県内でも海手にある海南市にある。友達とドライブがてらに寄ったところなので、公共交通機関を使ってのアクセスはわからないけど、すぐ近くに琴の浦というバス停があって、駅は近くにはなさそう。バスかな。
海手の水族館なので、きっとカエルはいないんだろうなと思いきや。
結構いたんです!
自然博物館なので奇抜なエキゾチック系カエルはいなかったけれど、ヒキガエル、アマガエル、トノサマガエル、ツチガエル、などなど、撮った写真を見返してみれば、国内里山系カエルはだいたいいた。ああうれしい。
残念なことに、カエルを見たこと以外の記憶がもはやない。
和歌山県のカエルスポットといえば、印南町のかえる橋。結構思い切ったデザインだけど、ちゃんと手の指が4本あるのが素晴らしい。
黄色いカエルが背中合わせになってるんだけど、なぜか片側だけ錆のようなよごれがはげしい。この橋のすぐそばには海岸があるから、潮風のせいかな?
橋の横には線路があって、JR印南駅がすぐ近く。この駅がまたカエルだらけ!
そもそも印南町のマスコットキャラが「カッくんとエルちゃん」というカエルたちなので、ちょっとした案内やはり紙がかわいいカエルのイラスト付きなのだ。ああうらやましい。
2022.1.9 追記
東光寺でかえるのお守りを買ったのを思い出しました。写真追加します。淡いピンクとグリーンの2色展開!
私のことはいいから、どうかカエルを守ってくださいますように!