ついこのあいだ2022年になったばかりのような気がするけれど、あっという間にもう12月。
今年も思うようなカレンダーには出会えなかった。結局購入したカエルカレンダーは、いつものヤマケイカレンダーと、買うのが習慣化しつつあるビバリウムガイドの付録の2点。さみしい。
アミメスキアシヒメガエル、マダラヤドクガエル、クツワアメガエル、メキシコフトアマガエル、ステルツナーヒキガエル、モリアオガエル、ワキマクアマガエル、カンムリアマガエル、ジュウジメドクアマガエル、ミツヅノコノハガエル(表紙のあのこ)、ソバージュネコメガエル、アイゾメヤドクガエル、シルバーストーンヤドクガエル、アカメアマガエル、スベツブハダキガエル
国産派としては6月のモリアオガエルが待ち遠しい。
・ビバリウムガイドNo.99特別付録
表紙トカゲ、トカゲ、カメ、トカゲモドキ(ヤモリ)、カエル、カメ、トカゲ、カメレオン、トカゲ、ヤモリ、ヤモリ、トカゲ、ヘビ…今年はトカゲが多い。去年はヤモリ多めだったけれど。こうしてみるとヘビもかなり冷遇されている。尻尾と手足を兼ね揃えているものを愛好する人が読者の多数派なのか?オタマジャクシでも良いからもっとカエル枠が欲しい。カエルは4月にズキンアメガエルだけ。
カエルはいないけれど、今年も買ってしまった名古屋港水族館のヒーリングアクアリウムカレンダー。シャチ、ベルーガ、ペンギン、カメ、イルカ、クラゲ。2022年からはアザラシとイワシの群れがOUT。イルカ、クラゲがIN。
確かに癒される。とくにペンギン。ヒトはヒトに似た生物に親近感を抱くのだろう。
ペンギンとヒトは似ている。でもカエルとヒトはもっと似ている、と思う。
カレンダーではないけれど、じつはPlannerというものを表紙買いした。表紙がヒキガエルで2023年と2024年の2年分のスケジュール管理が出来るお得なものだ。
ただし、2023年のマンスリースケジュールは、「日曜から水曜」と「木曜から土曜」が一枚の紙の表裏になっているというかなり斬新なつくりとなっている。1月から12月まで。全部そう。正直どう使えば良いのかわからないが、どうにか使ってみようと思う。ちなみに2024年のマンスリースケジュールは、一か月分が見開きになっていて使いやすそうだが、なぜか「2023年」と表記されている。1月から12月まで。全部そう。曜日の並び的に2023年ではないことは明らか。まあ、それくらい自分で修正すれば良いか。表紙買いとはそういうものさ。